2014年8月15日 投稿者: Kandori

コーチング グラン・ジュテ メルマガ「わっ・和・輪通信2014.8.15」

◆◆◆◆コーチング グラン・ジュテ メルマガ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



わっ・和・輪 通信

2014.8.15.

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 神鳥 貞子◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

グラン・ジュテは大きくジャンプするの意。小さなジャンプを繰り返し、積み重ね、そして大きくジャンプします。その姿は力強く、輝いていて、とてもすてきです。

それはあなたが真剣に生きている実感を持っている瞬間に起こります。あなたのグラン・ジュテを願って、あなたとの対話のパートナーとしてお役にたちます。



URL https://coaching-gj.jp/



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【もくじ】

■はじめに

■心が目を覚ます

■決めたのは他でもない自分だったのです

■お知らせ

■編集後記

■ホームページ情報



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【はじめに】

コーチングを通して、私がお会いした女性管理職の方々は素敵に輝き、情熱をもって、生き生きとお仕事をなさっています。女性ならではの組織の運営をお聞かせいただいて、学ばせていただくことがたくさんあります。女性リーダーが肩肘張らないで、勇気を120%出さずとも、女性としての能力や才能をもっと生かして、女性であることを味方にして、あなたらしいリーダーシップをもっともっと見つけていってほしいと願い、コーチングをすすめています。女性と男性という二極化より、互いを尊重し、支え合う存在となる魅力ある経営を求めていきたいと思います。

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【心が目を覚ます】





感じる心。感性。



心が目を覚ます。





どんな時に目を覚ましますか。



自分を見つめる場があったら、

素直に自分と向き合ってみると、



心がめざめてきます。





こうしなけれはいけない。

こんなことをしていると・・・。



縮こまっていた心

自分を責めていた心





不安な気持ちや

心配な気持ちは

誰にでもあるのです。





でもね。



心で感じてみましょう。



湧き上がる心を感じてみましょう。





愛と意志の力で!

愛とは素晴らしい人間関係をつくる愛の力

意志とは物事を最後までやり遂げる信念





目的を持って

未来を創る子どもたち、若者たちを育てるあなたに

心が目を覚ます“愛と意志”の【愛学講座】で

お会いできますように。







子ども心に灯をともす



自立につながる少しの歩みになりますように!



あなたの心に灯をともす







【決めたのは他でもない自分だったのです】





商工会議所で

お話を伺っていると、

学校教育の話になりました。





小学校は自分の得意分野に気づき、伸ばすところ

と私は思っています。



結果が悪かったのは、その時点のことで永久ではない。

人格にも関係ないはずなのに駄目だ

と思い込むことになりかねないのです。





できなかったことを

その時点で、

諦めたら、できなかったことになる。

しかし、

やり続ければ、だんだんできるようになる。

その積み重ねがその人をつくっていく。

キャリアになっていく。





小学校のキャリア教育について話しました。





ものごとや出来事に出会ったときの子どもの素直な驚き。

心の動き、感じる心、感動を実感すること。

大人になっても、同じように、心が動くのです。

子どもの心は大人になっても宿っています。







子どもの頃に感じたことが、

私を呼び覚ますのです。



親にやらされたのかもしれないと感じていたことであっても、

本当にそうなのでしょうか。



子どもの頃、自分がやると決めたことをよーく感じてみると、

自分を取り戻せるので、

感じる時間をつくってみました。



決して、親の言うがまま、操られていたのではないと思え、

感じています。



思い出してみると、子どもの頃、

夢中になったことがあります。



反対に

権威的、支配的で、やらされたことと思っていることもあります。



あるいは、反抗的になって、やることを拒否したこともあります。



どれもこれも、

そうせざるをない生身の私がいたのです。



感覚的に、魅力に感じること。

反対に嫌なもの、できないこと。





子どもは直感的につかんで、その瞬間で選んでいるはず。

自分の意志があるのです。



子どもなので、言葉にはしていないですが、

明確な意志があったと思います。





無理やりなことが

度を過ぎると

子どもの感覚に沿っていないので、

いやいややる癖がついてしまいます。

元気がなくなり、病気になってしまうかもしれません。

子どもなりに環境に無理やり合わせているのかもしれません。



結果が出たとしても、

無理やりなので、

いずれ立ち行かなくなるのです。



壊れていきます。

人間として壊れてしまいます。



ですから、

自分が壊れないために、

意志を持って、

決めているのです。

誰もが、自分の直感や感性で

自分の行動や言動を選んでいるのです。

意識していないかもしれないけれど。





今までやらされていたと思っていたことであっても、

そうしようと決めたのは、

子どもの時の私だったのです。





やらされ感を持っていると、

自分の責任を逃れることができます。



うまくいきそうでなくなったとき、

誰か、親のせいにできるからなのかもしれません。



自分のせいではないと言い訳をして、自分を守るためなのです。



つまり、いつまでも

親のせいにして、

甘えているのです。

依存しているのです。





その積み重ね、体験が今の私と親の関係を

創りだしているのです。



このことに気づいて、

やっと、親から自立できます。



親へのまなざしが

慈しみになり、

かけがえのない人への

感謝に変わります。



子ども心に灯をともす



自立につながる少しの歩みになりますように!



あなたの心に灯をともす







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【お知らせ】

~女性の自立と愛学講座~

◇日 時 10月11日(土)13:30~16:30

定員10名まで

◇会 場 ウィルあいち

(女性総合センター)

セミナールーム3



住所 名古屋市東区上堅杉町1番地

ナゴヤシヒガシクカミタテスギチョウ



ウィルあいち

http://www.will.pref.aichi.jp/index.html



アクセス

http://www.will.pref.aichi.jp/frame/f-kotu.html



◇参加費 2000円(ワンドリンク付)

◇内 容 一部:男女脳の仕組み・女性の自立

キャリアプラン

二部:コニュニケーション法、愛学講座

◇目 的 「女性の自立と思いやりから生まれる」

女性の生き方とコミュニケーション能力の構築

「自立から知る」家族愛・恋人・職場の人間関係の構築

キャリア・ビジョンとプランの立て方、創り方

◇お申し込み方法