子どもは遊んでくれている
コーチング グラン・ジュテ愛と意志の【愛学講座】
神鳥貞子(かんどりていこ)です。
昼寝から目覚めた妹に、
「じいじとばあばきてくれたから、遊んだって。」と、
姉が声をかけたのです。
私たち夫婦も、
一緒に楽しく過ごそうと思っているのは確かなのですが・・・。
彼女たちからしたら、
私たちと一緒に遊ぶ感覚なのです。
私たちは遊んでもらっているんだと思った時、
とてもほほえましく、
新鮮な感じがしたのです。
思わず、顔を見合わせて、にっこりしていした。
後日、パパとママに話して、
みんなで大笑い。
ママ曰く
「しっかりしてきたなあ~。」
しみじみと。
私も嬉しくて。
今のうちに、この時期に、
これからも遊んでもらおうと、
大いに調子に乗っています。
子どもの生活、
食べる、寝る、お風呂に入るなど基本的な生活以外は、
全て遊んでいるのです。
相手をする。
楽しく過ごす。
相手を気遣う。
ゲームをする。
トランプをする。
なぞなぞをする。
どこかに出かける。
イベントに参加する。
勉強の遊びの一種に感じます。
などなど。
全部遊びなのですね。
私たちは、遊んでもらっているのです。
勉強しているところも、見ていますが、
やっているのを見ているだけ。
自分でやって、
終わったと宣言。
見ていてほしいだけなのです。
私たちは遊んでもらっていると思うと、
どんどん目線が下がっていきます。
子どもたちも私たちも、
ともに楽しんで。
「ああ楽しかった。」
そんな言葉を
私たちは期待していました。
遊びの中で、
コミュニケーション。
互いに学んでいます。
子どもたちの発する言葉、
とても新鮮です。
たくさんの気づきを与えてくれます。
子どものやる気に灯をともす
最高に輝くあなたになるために
コーチング グラン・ジュテ愛と意志の【愛学講座】