2014年5月28日 投稿者: Kandori

話を聴いてもらうと

私の周りの人は、話を聴いてくださる人が多いんだと、

改めて、感謝しています。



『聴いてくれているのかしら。』と感じながら話していると、



話している私は、

不安な気持ちになってきます。

聴いているの?と疑ってしまう気持ちが湧いてきます。



だんだん声を張り上げて、気持ちや思いを
届けようとしている自分に気づきました。

そして、最後は、あきらめてしまいます。

話をきくことができないんだと感じてしまったのです。

今回は、娘だったので、

話聞いていないよ!と返しました。

本人は自覚なしです。
ハッとしたようです。

話していることがわからんも~ん。
だったら、質問して!

何かしながら聴かないでほしい!
ちゃんとこっち見て!

娘に要求。

言い合っていますよね。
イライラしているかも。

私自身もそんなところがあるのかもしれないのです。

耳を傾けてもらっていると、どんどん話は出てきます。

相手の方が、
真剣に、楽しそうに、うれしそうに話していたら、

深刻な場合もあるかもしれませんが、

どんどん話が出てきたら、
私は聴けているのだと思います。

相手の人の様子から、
私にフィードバックをいただけるのですね。