コーチング グラン・ジュテの愛と意志の【愛学講座】
(リーダーのこと)
神鳥貞子(かんどりていこ)です。



部下があたたかいと感じるのはどんな時なのでしょう。
 
逆に、部下が冷たいと感じるのはどんな時でしょう。


私の若い時ですから、昔の話です。

先輩方のことを冷たく感じたことがあります。
懇切丁寧に教えてくださらなかったからです。

遠慮気味に質問しても、
自分で考えろという意味の言葉が返ってくるばかり。


ああ怖い
あまり聴いてもらっている感じが持てないのです。


この状況をどのように受け止めればいいのか
戸惑ってしまいました。


私はポジティブにはとらえられずに、
沈んしまったのです。
すぐに、落ち込むんです。
実は・・・。
結構、
アカンたれ!


他の先輩からは
それは本当の意味で、
冷たいのではないとしかられたのです。



本当の意味って何?
その頃の私にはわからなかったのです



どういう意味がわかるのには、たいへんな時間と経験が必要でした。



「何をやりたいのだ。」
とか、
「自分でやってみろ。」
と言われるばかり。


具体的には何一つと言っていいほど、
教えてもらっていない感じかしていたのです。



取り残され感いっぱい。
どうしよう・・・。


①何をやりたいの?
②どのようにやればいいのかやってみたの?

違うとか、いいよとか、
言ってくれません。



今思うと、

先輩もまた、私とは違うレベルで、

①何をやりたいの?
②どのようにやればいいのかやってみたの?

自分に問い、精進していたのだと思います。


試行錯誤と検証を繰り返し、
自ら、やり続けていたのだと思います。


”一人ひとりの

①何をやりたいの?
②どのようにやればいいのかやってみたの?

があるはずです。”


その頃の私の

①何をやりたいの?
②どのようにやればいいのかやってみたの?

無我夢中で
這いずりまわっていたなあ
と思い出しています。


今もそんな感じです。
あまり変わっていないのかもしれません。


違っているとしたら、
苦しい時もあるけれど、
前よりは、楽しくなってきています。


それは、
やっていると、
何かに気づくから。
その感じを味わいたいと思っているから。


しかし、その頃(若い頃)は
何一つ、
明確なものを見つけられていなかったのです。
先のほうに、
わずかな灯りが見えていました。
きっと何かがあるはずという思いで、
やっていくのか精一杯なのです。


その時思ったのです。
答えは、
きっと目の前にある。
見えていないのだ私には。
何を見て、
何を感じて
何をやっていくかが。



今思うと、持ち前の闘志だけはあったのです。

わが道とその方法を
模索して。


わからないと言っている部下には、

①何をやりたいの?
②どのようにやればいいのかやってみたの?



自分で考える癖。
自分で試みる癖。


やってみようと決めたら、
「やってみたら。」と働きかけ、
応援し、見守る。


リーダーは、すぐに結果が出なくて、
辛抱強く待つことが求められます。


リーダーのあたたかいまなざしを感じながら、
知恵を絞って、
悪戦苦闘。
自分の課題を乗り越えます。



そして、
部下は、自ら成長していくのです。

冷たい先輩ではないとはこういうことだったのかとわかったのは、
自分が体験してみて、やれた実感、手ごたえを持てた瞬間です。


遠い先を見て、
”自らやる”を体験をさせてくれたことが、

実は、
あたたかさだったのです。
やさしさだったのです。


あまり手を出さず、
あまり手を貸さず、
あまり口を出さず、


だけでなく、


部下の状況は見届けて、
私のように取り残され感を
持ちすぎないように
心を配ることで、
愛ある見守るリーダーとなるのでは。


きっと部下は本気を出し始めます。

『器用で早わかりは駄目だ。
わかった気になるな。』
今でもその言葉が聞こえてくる気がします。


人が育つには、時間と挑戦する場が必要です。




部下とともにあるリーダーが存在しています。


最高のリーダーを目指しているあなたに

リーダーの理念をもって!

最高に輝いている組織のために




自立につながる少しの歩みになりますように!

あなたの心に灯をともす

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2014/08/02
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