「家庭でできる学力向上のコツ」講座6月9日(日)
家庭でできる!学力向上のコツ~21の知っておきたいこと~
スマイルネット『學』6月講習会 2013年6月9日
1家庭でどのように過ごすか。
2学力向上のための、基本的な姿勢
3子どもにとって、学力向上とはどういう意味があるのか
4学校で子どもたちにどのような力をつけているか。
≪21の知っておきたいこと≫ |
1家庭でどのように過ごすか。
①楽しく過ごす。⇒楽しみ 親も子も
②宿題はコミュニケーションのひとつ
③親の考え方に左右される。させなければいけない。⇒少し余裕を
④できたことを一緒に喜ぶ(ほめるではない)
⑤達成感を持つことができる場として
2学力向上のための、基本的な姿勢
⑥家庭では、歯を磨く、何時に寝る、食事をする、挨拶をするなどと同様に勉強をする
⑦習慣化(普通にやる) しかし、丁寧に意識を持たせるところから
⑧無理やりに、怒ってさせるのは禁物
⑨キッチンで見守って、声掛けをする。任せてしまわずに
⑩何時から何時まで、勉強をする時間を決める
⑪結構、見守るのも大変だけれど、子どもにとってはとても励みになる
3子どもにとって、学力向上とはどういう意味があるのか
⑫宿題(計算・漢字・本読みなどの練習)基礎学力の定着のため必要なこと
子どもは普通にするもので、本来しなくてもよいものではないと自覚しているはず。それを崩さない。
⑬忘れ物と同様に、宿題がやってないと、居心地があまり良くないと思われる。
⑭誰もが成長する。そして誰もが成長したい気持ちも持っている。
⑮そうできないとしたら、何か理由があるはず。自信をなくすような出来事は起こっていませんか?自画自賛できることの大切さ。頑張れの精神論より、達成感を
⑯やる気や挑戦などプラスのエネルギーになるためには、応援、支援を
⑰お母さんには『簡単だよ。できるよ』と言うより、わかっていても一緒に悩む目線で
4学校で子どもたちにどのような力をつけているか。
⑱通知表は学習指導要領に基づいてできているかどうかを伝えている。
学力の一部ではあるが、積み重ねることが大切。
⑲日常的な授業=聞く・話す・書く・計算する・読む・考える・想像する・創造する・
話し合い活動(今何が起こっているか状況を捉え、参画する)など。
⑳生きる力=確かな学力・豊かな人間性・健康および体力
?確かな学力=関心・意欲、基礎学力、思考力・判断力・表現力(基礎学力は大切)