子ども心が生きる道へ
子どもの頃のよし川会長のお話を伺いました。
歩く100億円のよし川会長です。
https://www.facebook.com/yoshikawa.sachie
恥を捨てる。
“恥ずかしいとは自分の中の思いなのです。”から始まりました。
自ら抱いているその気持ちを、
子どもの頃、捨てることができた話です。
それは、迷いながらも、正当な行動としての意味づけをすることができたからです。
自分の身に起こった局面を
面白そうに話していらっしゃるのですが、
どこが切なくて、重くて、悲しくて。
私は、映像のように、想像して。
本当にあった話なのですかと聞きたくなるほどです。
驚き。
ジーンとして。
伝わってくる感動。
明るく、元気に、笑顔で話されているので、
いつの間にか、凄くたくましく、輝いていて、
武勇伝のように突き抜けていきます。
強いメッセージとして
“これが生きるということ”と伝わってきます。
“迷っていないで、どんな時も覚悟を決めて行動しなさい。”
私には、そんな風に聞こえてきました。
人は自らの行動に納得できたとき、
恥ずかしいという気持ちを取り払い、
恥ずかしい気持ちへのこだわりを自ら捨てることができるのです。
自分の行動には大義があり、
どんな行動にも本人の正当性があります。
どんな行動にもある、
誰もが持っているその人の正当性を
誰もが持っているその人が大切にしていることを
私は受け取りたいと思います。
そんな覚悟を決めました。