2013年6月30日 投稿者: Kandori

子どもの心「いやという気持ちは大切だけれど」

孫に、何か頼むと、

間髪を入れずに、

「いや。」と勢いよく言います。



私が困った顔をすると、

ますます、気をよくして、

何を言っても、

「いや。」「いや。」

と言って、嬉しそう。

快感なのでしょう。



次は、

嫌がらせっぽいことをやり始めるのです。

困った顔をすると、

面白がって、エスカレートしていきます。

とても嬉しそう。

悪気はないのだけれど。

ケラケラ笑って、遊んでいるだけなのでしょうけれど・・・。





やられている私は、だんだん嫌な気持ちになってくるのです。





これ以上されたくない時、どうするといいか

と考えて試してみました。



「嫌だ。」と言って、

「やめて。」と弱い立場に立って、泣いてみるか、

もしくは、

勢いよく叱って、嫌だと伝えるのかの

どちらかで試そうと思いました。



孫たちは優しいので、嫌な気持ちを伝えて泣きそうになるだけで、

やめてしまいました。





もし、子どもたちが

イライラや攻撃性を抱えていると、

しつこくせめて来ることも考えられます。





面白がっているうちは、ゲーム感覚で遊んでいます。

互いに、楽しんでいるうちはいいのですが。





どこかで、

相手にとっては耐えられないことになり、

相手が弱みを見せると、

ますます、攻撃に変わることも考えられるのです。





子どもたちは、その時の、自分の思うがままに、行動するのです。



その時の流れに任せ、

流れるがごとく、

エネルギーが一方に、傾いていくことがあります。





何かすることが、あるはずです。

困っていることをきっぱりと伝えて、

止めて、子ども気持ちを静めます。



自分の面白さだけを考えていることに気づかせて、

相手のことにも目を向けられるようにする機会を

見失わないようにできるといいですね。





その場が意味あるものになります。





かわいそうなことをしてしまったと思い、

やり過ぎたと気づき、

相手のことを考えて、

「ごめんなさい。」が言えるのです。





叱ったり、たたいたりしなくても、

相手のことを考えられる視野が

子どもの中に、少し広がります。